『20歳の自分に教えたいお金のきほん』を読んでわかった、電気料金の秘密とは

社会(しゃかい)

はい。
スマホアプリでお金を払うことになれてきた「ねこにん先生」です。たまったポイントでモノが変えちゃうと得した気分になるんですよね。

さて今回は、池上 彰(イケガミ アキラ)さんの書かれた「20歳の自分に教えたいお金のきほん(SB新書)」を読んでわかったことを紹介していきます。

20歳の自分に教えたいってことはきっと内容もわかりやすく、この機会にぜひお金の基礎(きそ)を学び直したい思い、この本を手に取りました。

では、はじめていきましょう!

どんな本なの?

まずは本の紹介から。

20歳の自分に教えたいお金のきほん
著者:池上 彰(ジャーナリスト)
発売日:2022/1/6
出版社:SBクリエイティブ
新書:224ページ

ジャーナリストとして、テレビからYouTubeまではば広く活躍する池上彰さんが、日々のニュースを理解するために必要な経済(けいざい)の知識をまとめてくれています。
株式会社(かぶしきかいしゃ)とは?円安、円高とは?消費税(しょうひぜい)とは何のためにあるのか?などといった、経済のきほん、投資(とうし)のきほん、税金(ぜいきん)のきほん、そしてお金のきほんを図やグラフを多く使ってわかりやすく解説してくれます。

学生の方はもちろん。おとなにとっても経済やお金の知識を改めて見直し、復習(ふくしゅう)するのにオススメの1冊です。

新しい世界(学び)

電気料金は3段階

私たちは電気を使ったら、そのぶんの料金を電力会社に支払っています。

最近はウェブで見ることも多いですが、電気料金の明細表(めいさいひょう)をよく見てみると、電力量のところには1段料金、2段料金、3段料金と書かれています。

ねこね
ねこね

ほんとうだ。これって何で分かれてるの?

実は電気料金は、1段目、2段目、3段目と、同じ電力量を使った場合の料金は上がっていくんです。

1段目は、日々の生活が厳しい人でも最低限の電気は使うため、そういう人を想定して安くしています。

2段目は、ごくふつうに電気を使う人が対象で、標準的(ひょうじゅんてき)な金額となっています。

そして3段目は、電気をたくさん使う人向けに料金を高めに設定しています。

電気代を節約(せつやく)してもらうために、明細を見ることで「今月は3段目の電気料金が多くなったから電気を使いすぎたんだな」とわかるようにしているのだそうです。

もう一つ、
明細表をよく見ると、再エネ発電賦課金(はつでんふかきん)という表示があります。

これは正式には、再生可能エネルギー発電促進賦課金(はつでんそくしんふかきん)。

太陽光発電や風力発電など、自然の力を利用して発電するエネルギーを再生可能エネルギーといいます。

地球にやさしい再生可能エネルギーを増やすために、太陽光発電や風力発電など再生可能エネルギーで電気を作ったら、その電気は電力会社が買い取る制度(せいど)があります。

その電力会社が買い取るためのお金の一部を電気利用者に負担してもらい、みんなで今はまだコストの高い再生可能エネルギーを増やしていこうとしているんですね。

ねこね
ねこね

電気料金1つとってもいろいろな考え方が入っていておもしろいね。

今回の授業はこれまで!ありがとにゃ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました