今週の3つの言葉(2023.7.16)

今週の3つの言葉

はい。今日も本屋さんに行って、いろんな本を見てきた「ねこにん先生」です。行くたびに新しい本がならんでいて、ランキングも変わっていて、楽しいんですよね。

さて、日曜日なので1週間のまとめとして、今週読んだ本の中から、印象に残った言葉を3つ選んでお届けしたいと思います。
ただし、次の2つは注意してくださいね。
・本の文章そのままではないです。
・本の面白さランキングというわけではないです。

それではいってみましょう!

おいしいご飯が日本を救(すく)う

1つ目は、柏原 光太郎さんの書かれた「『フーディー』が日本を再生する! ニッポン美食立国論 時代はガストロノミーツーリズム(日刊現代)」からこの言葉です。

外国の人が、日本のおいしいご飯を食べに来てくれれば、そこから観光の流れが生まれるんです。おみやげ屋さんもホテルや旅館(りょかん)も、みんなうれしいですね!

自分のモノサシはいい加減なもの

2つ目は、青山 俊董さんの書かれた「道はるかなりとも 禅僧青山俊董自伝(佼成出版社)」からこの言葉ですね。

自分が何をしているか何を考えているかによって、同じことでも良いと思ったり悪いと思ったり、せまいと感じたりひろいと感じたり。自分の考えがすべて正しいわけではない、と教えてくれます。

マルチタスクは効率が下がる

最後は、アンデシュ・ハンセンさんの書かれた「スマホ脳(新潮社)」からこの言葉です。

マルチタスクはそれぞれのやることを集中してやりづらいので、時間がかかっちゃうわけですね。集中するときにはぜひスマホを遠くに置いておきましょう。

以上です。
みなさんのお気に入りの言葉になればうれしいです。

ねこね
ねこね

おいしいご飯!
来週の給食メニューなにかなー。

また来週も頑張りましょう!

今回の授業はここまで!ありがとにゃ!

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