今週の3つの言葉(2023.7.23)

今週の3つの言葉

はい。最近は立って本を読むことを心がけている「ねこにん先生」です。座って読むよりも立って読むほうが、なんとなく集中して読めてる気がしてます。みなさんもぜひやってみてください!
ただ、読書メモを取りづらいのが欠点ですね。。。

さて、日曜日なので1週間のまとめとして、今週読んだ本の中から、印象に残った言葉を3つ選んでお届けしたいと思います。
ただし、次の2つは注意してくださいね。
・本の文章そのままではないです。
・本の面白さランキングというわけではないです。

それではいってみましょう!

植物は動かなくても良いから動かない

1つ目は、稲垣 栄洋さんの書かれた「植物に死はあるのか 生命の不思議をめぐる一週間(SBクリエイティブ)」からこの言葉です。

普段あたりまえに思っていることもよくよく考えれば面白い理由がある。生命のすばらしさと、考え続けることの大切さを思い出させてくれる言葉だと思います。

新しくより良いものにアップデートしていく

2つ目は、ジュリア・ガレフさんの書かれた「マッピング思考-人には見えていないことが見えてくる「メタ論理トレーニング」(東洋経済新報社)」からこの言葉。

もし相手と話す中で相手の方が正しそうだと感じたら、相手の考えを参考(さんこう)にして、自分の考えを新しくより良いものにアップデートしていく。
そんなふうに考えられれば、自分のまちがいも少しはこわくなくなりますね。

好きでつながる友達を作ろう

最後は、和田 秀樹さんの書かれた「みんなに好かれなくていい(小学館Youth Books)」からこの言葉です。

人に嫌われないようにいろんなものをガマンするより、自分が好きなことを言ってもしっかりと聞いてくれる信頼できる友達をつくることが大切ですね。

以上です。
みなさんのお気に入りの言葉になればうれしいです。

ねこね
ねこね

夏休みにいっぱい遊んで、

いっぱいふしぎを探すんだ!

また来週も頑張りましょう!

今回の授業はここまで!ありがとにゃ!

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