はい。今日は本屋さんに行って、いろんな本を見てきた「ねこにん先生」です。
本屋さんってジャンルごとに本が並べられていますよね。実は本屋さんって世の中の人が今どんなことを知りたいのかわかる場所なんです。知りたいことが書かれている本が、売れている(=並べられている)本ですからね。
さて、日曜日なので1週間のまとめとして、今週読んだ本の中から印象に残った言葉を3つ選んでお届けしたいと思います。
ただし、次の2つは注意してくださいね。
・本の文章そのままではないです。
・本の面白さランキングというわけではないです。
それではいってみましょう!
茶道は準備が9割
1つ目は、松村 宗亮さんの書かれた「人生を豊かにする あたらしい茶道(朝日新聞出版)」からこの言葉です。
相手のことを思って、喜んでもらえるように楽しんでもらえるように、しっかりと準備をする。世界はそんな準備であふれていることを、思い出させてくれる言葉だと思います。
祈りとは神様や仏様に思いを伝え自分の行動をしばること
2つ目は、中島 隆信さんの書かれた「お寺の行動経済学(東洋経済新報社)」からこの言葉。
実は祈りって仏様の前でことばにすることで、自分自身にやらないと!と思わせる行動なんですよね。やりたいことは周りの人にことばにして言ってみましょう!
☆内容が気になる人は以下をチェック☆
お祈りするのはなぜだろう? | ねこにん先生の巨人の肩にのるブログ (nekonin-teacher.com)
ものごとには自分で選べないことと、自分で選べることがある。それを見分けられるようになりたい。
最後は、ヨシタケシンスケさんの書かれた「メメンとモリ(KADOKAWA)」からこのことばですね。
自分の人生を何のために使うのか。そんなことを考えるきっかけになる大切なことばだと思います。みなさんもじっくり考えてみてくださいね。
☆内容が気になる人は以下をチェック☆
メメントモリってなんだろう? | ねこにん先生の巨人の肩にのるブログ (nekonin-teacher.com)
さて、いかがでしたか?
みなさんのお気に入りのことばになればうれしいです。
今回の授業はここまで!ありがとにゃ!
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