【本で学ぼう】『なぜ学ぶのか』を読んでわかった自分の頭で考えるコツとは

生活(せいかつ)

はい。歴史にまつわる名所に行くのが好きな「ねこにん先生」です。お寺とか神社(じんじゃ)とかお城とかおもしろいですよね。

さて今回は、出口 治明(でぐち はるあき)さんの書かれた「なぜ学ぶのか(小学館Youth Books)」を読んでわかったことを紹介していきます。

なぜ学ぶのか?そんな直球(ちょっきゅう)なタイトルにひかれて、学びがなぜ必要なのか、学びの本質(ほんしつ)を知りたいと思い、この本を手に取りました。

では、はじめていきましょう!

どんな本なの?

まずは本の紹介から。

なぜ学ぶのか
著者:出口 治明(立命館アジア太平洋大学学長)
発売日:2023/3/28
出版社:小学館
新書:208ページ

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

なぜ学ぶのか (小学館YouthBooks) [ 出口 治明 ]
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これまで10000冊以上の本を読んできた出口さんが、なぜ学ぶのか、どのように学ぶのか、どのように考えるのか、そしてこれからの時代を生きていくために必要なやりたいことの見つけ方を教えてくれる本です。選択肢が多いほどより自由になれる。人生をよりおもしろく生きるために必要なことが盛りだくさんです。

『10年後、世界を変える君たちへ』と書かれた本だけあって、学生のみなさんさんはぜひ。日々なぜ勉強しないといけないのか、これからの人生どうしようと悩んでいる方はぜひ手に取ってみてください。もちろん大人でも十分おもしろいのでオススメですよ。

新しい世界(学び)

タテ・ヨコ思考(しこう)で世界を見る。

自分でしっかり考える方法の1つが、タテ・ヨコ思考です。

タテは時間
昔はどうだったのか、未来はどうなるのかを考えてみること。

ヨコは空間
他の国や地域(ちいき)ではどうなのかと比べてみることです。

例えば、
今の日本では結婚(けっこん)すると、男性か女性のどちらかの苗字(みょうじ)を選ばなければいけません。
これに対して、「名前を変える手続きなど大変だ」という意見や、また一方で「苗字を別々でもよくすると、日本の伝統(でんとう)が失われてしまう」などの意見もあります。

みなさんはどう思いますか?

ねこね
ねこね

そうだねー。苗字をかえるのはめんどくさそうだなー。

そんなときに自分で考えるヒントとなるのが、タテ・ヨコ思考です

まずはタテ、歴史(れきし)の視点ですね。

鎌倉幕府(かまくらばくふ)を開いた源頼朝(みなもとのよりとも)の妻(つま)は誰でしょう?

ねこね
ねこね

北条政子(ほうじょうまさこ)!

ねこにん先生
ねこにん先生

はやい!正解です。

これだけでも鎌倉時代には、夫婦同じ苗字を使っているわけではないことがわかりますね。

次は、ヨコの視点ですね。少し調べてみると、世界の主要(しゅよう)な先進国(せんしんこく)の中で、夫婦同性(ふうふどうせい)にしないといけないのは日本だけです。

ねこね
ねこね

昔の日本も、ほかの国も苗字はちがっていいんだね。

もちろん、夫婦同性がダメだと言っているわけではありません。お互いで決めたことであればいいと思います。

ただし、これまでがそうだったからとか伝統(でんとう)だからと言った意見にふり回されることなく、本当にそうなのかなと思ったときには自分自身でタテとヨコを見て自分の頭で考えましょう

ねこね
ねこね

歴史って、こういう時に役に立つんだね。

今回の授業はこれまで!ありがとにゃ。

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